介護分野における外国人材紹介の受入先開拓パートナーを募集します
超高齢社会の日本で、介護人材の確保が急務となっています
現在、日本は未曾有の高齢化社会を迎えており、全国の介護施設では人手不足が深刻な課題となっています。厚生労働省の発表によると、2025年には約34万人の介護人材が不足すると推計されており、この状況を打破する手段のひとつとして、外国人介護人材の受け入れがますます注目を集めています。
技能実習制度、特定技能制度、EPA(経済連携協定)など、外国人が日本で介護分野に従事するための制度は整備されつつありますが、受け入れ先の介護施設と外国人材の間をつなぐ「信頼できるエージェント」の存在は不可欠です。
当社では、こうした社会的ニーズに応えるべく、介護外国人の受け入れ先となる施設を紹介していただけるエージェント(紹介パートナー)を全国規模で募集しております。
私たちの取り組みと目指すもの
私たちは、介護業界における外国人材の「持続可能な受け入れ」を目指しています。ただ人材を紹介するだけでなく、双方の文化や言語、価値観の違いに配慮しながら、外国人介護人材と施設双方が「長期的に信頼関係を築ける関係性」をサポートしていくことを重視しています。
そこで今回、当社の理念に共感し、共に外国人材の可能性を広げてくださるエージェントの皆さまをパートナーとして迎えたいと考えております。
業務内容
本募集では、以下の業務を担っていただけるエージェントの皆さまを対象としています。
※外国人材の管理や監理団体としての業務は当社が責任を持って対応いたします。
エージェント/プロモータとして活動するメリット
1. 報酬制度の充実
施設との契約成立時には、紹介報酬をお支払いしております。
報酬体系は施設規模や受け入れ人数に応じて柔軟に設計されており、
継続的な紹介活動が安定した収益につながります。
2. 制度や手続きのサポート体制
外国人材の受け入れに関する制度は複雑ですが、当社では専門のスタッフが制度概要や書類手続きについて全面的にサポートいたします。エージェントの皆さまは安心して営業活動に専念していただけます。
3. 日本全国で活動可能
現在、都市部だけでなく地方の介護施設においても外国人材の需要は高まっています。全国どこでも活動していただけるため、地元のネットワークを活かした提案が可能です。
4. 柔軟な働き方
個人・法人問わず、ご自身のペースで活動いただけます。副業や独立開業を目指す方にも最適な仕組みです。
応募条件
以下のような方を歓迎いたします:
※営業経験や業界知識がなくても、丁寧な研修をご用意しておりますのでご安心ください。
応募から活動開始までの流れ
よくあるご質問(FAQ)
Q:介護の知識がなくても応募可能ですか?
A:はい、可能です。当社が制度や介護分野について基礎からお伝えしますので、未経験の方でも安心してスタートできます。
Q:副業としての活動も可能ですか?
A:はい、可能です。ご自身のライフスタイルに合わせて柔軟にご活動いただけます。
Q:報酬の支払いタイミングはいつですか?
A:施設との契約成立後、契約内容に基づいて報酬をお支払いいたします。
Q:外国人材の送出し先はどこの国ですか?
A:主にベトナム、インドネシア、フィリピン、ミャンマーなどのアジア諸国を中心に提携しています。
最後に:共に未来の介護をつくる仲間として
外国人材の受け入れは、単なる「人手不足解消」ではなく、日本の介護現場に多様性と活力をもたらすチャンスでもあります。一人ひとりの外国人材が日本社会に根づき、介護を通じて貢献していく過程には、大きなやりがいと感動が待っています。
私たちは、その一歩を一緒に踏み出していただけるエージェントの皆さまと出会えることを心より願っております。
皆さまのご応募を、心よりお待ちしております。